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屍体狩り
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白水社/ |
発売年月日 | 1993/11/15 |
JAN | 9784560038567 |
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屍体狩り
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
中世から近代にかけての『屍体』をモチーフにした美術品(主に絵画。剥製なども)を、43話のコラムで紹介している。 1話1話が4,5頁しかなく、大変読みやすい。 ただ、全頁白黒なので、せっかく紹介されている美術品もその全容がわからず、もったいなく感じた。
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内容(「BOOK」データベースより) 狩りとられるは、ヨーロッパの中世美術からコマーシャルなたばこのマークまで、愛と死の謎を秘めた図像。嫌悪感や憐れみをまじえずに屍体をながめるとき、図像として残された死者たちは、いまも美しくよみがえる…。濃縮された知をほとばしらせ、ぞくぞくと端麗...
内容(「BOOK」データベースより) 狩りとられるは、ヨーロッパの中世美術からコマーシャルなたばこのマークまで、愛と死の謎を秘めた図像。嫌悪感や憐れみをまじえずに屍体をながめるとき、図像として残された死者たちは、いまも美しくよみがえる…。濃縮された知をほとばしらせ、ぞくぞくと端麗なことばを紡ぎだす、爽快なエッセイ。 --------- 美術手帳連載のエッセイをまとめたもの 連載コラムのまとめなので仕方ないが其々に対する内容が薄い。 収録図が小さくモノクロ、原典の原語表記などの索引もない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中世ヨーロッパの宗教的概念で死体に関連する物を見ていく。 メモ: ウジ虫は悔恨を表す カエル憑きのグロテスクな女性像 「女を抱く=不浄な物を抱いている」(下記に関連) おぞましい体内 →肉体は汚物袋、魂こそは清らかなるもの
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