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消えた百万人 ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道
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消えた百万人 ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道

ジェームズバグー(著者), 申橋昭(訳者)

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消えた百万人 ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道

定価 ¥1,922

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光人社/
発売年月日 1995/03/28
JAN 9784769806653

消えた百万人

¥770

商品レビュー

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2010/06/18

少なからず衝撃の内容でした。ドイツを降伏させ、ドイツ軍を捕虜とした連合国による収容所での行為はヒトラーがユダヤ人にかしたものと同列かそれ以上のものであった。 捕虜虐殺の目的は冒頭のチャーチルやスターリンらとの会談の様子にあるとおり“ドイツに対する復讐”でしかない。 人為的に餓...

少なからず衝撃の内容でした。ドイツを降伏させ、ドイツ軍を捕虜とした連合国による収容所での行為はヒトラーがユダヤ人にかしたものと同列かそれ以上のものであった。 捕虜虐殺の目的は冒頭のチャーチルやスターリンらとの会談の様子にあるとおり“ドイツに対する復讐”でしかない。 人為的に餓死やチフスを見過ごしドイツ人捕虜を虐殺せしめた事は正に封印された歴史の闇である。 多くのドイツ人捕虜は命を失った以上に歴史上からもその姿を消した。

Posted by ブクログ

2010/02/12

WW2終結後のドイツ人捕虜について。 “ジュネーヴ協定に定める捕虜”(POW)と“武装解除された敵国軍人”(DEF)の扱い、というか連合国の虐待っぷり。 因果応報なのか単なる復讐なのかは、人によって判断が違うかと。

Posted by ブクログ

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