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グリム童話 子どもに聞かせてよいか? ちくま学芸文庫
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グリム童話 子どもに聞かせてよいか? ちくま学芸文庫

野村ひろし【著】

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グリム童話 子どもに聞かせてよいか? ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1993/12/08
JAN 9784480081087

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

残酷な描写もある「グ…

残酷な描写もある「グリム童話」。その残酷性を分析したうえで、「読ませても良い」という結論が導き出されています。

文庫OFF

2016/04/15

残酷な内容を含んでいる『グリム童話』を「子どもに聞かせてよいか?」という問いかけを中心に、童話の意義について論じている本です。 著者は、リューティやプロップらの物語論を紹介しながら、『グリム童話』の登場人物が近代の小説のような内面的なリアリティを持った登場人物ではなく、物語構造...

残酷な内容を含んでいる『グリム童話』を「子どもに聞かせてよいか?」という問いかけを中心に、童話の意義について論じている本です。 著者は、リューティやプロップらの物語論を紹介しながら、『グリム童話』の登場人物が近代の小説のような内面的なリアリティを持った登場人物ではなく、物語構造上の位置価を表現していることを解説し、そうした理解を抜きにして、「グリム童話は残酷だ」と批判することは当を得ないと主張しています。 そのほか、「グリム童話は封建的である」「グリム童話はナチスに通ずる」「グリム童話は非科学的である」といった批判に検討を加え、『グリム童話』の持つ意義を説き明かしています。

Posted by ブクログ

2005/08/11

大学図書館にて面白そうな文庫本無いかな〜と探していたとき、見つけました。グリム童話からナチスの話へ繋がっていて、何だか意外でした…。

Posted by ブクログ