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風少女 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
| 発売年月日 | 1993/05/08 |
| JAN | 9784167531027 |
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風少女
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風少女
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
過ぎてしまった学生時…
過ぎてしまった学生時代を思い起こさせる良質な青春ミステリ。主人公の妹も愛らしい。
文庫OFF
樋口有介の『風少女』は、実家の近くの本屋で、まず『ぼくと、ぼくらの夏』を買って読んで。 それが面白くて、次の日にこれを買いに行ったような記憶がある。 だから、★5つはあえて当時の評価にしている。 今、読んでみての評価は★3つ。 『ぼくと、ぼくらの夏』と比べちゃうと、ちょっとイマイ...
樋口有介の『風少女』は、実家の近くの本屋で、まず『ぼくと、ぼくらの夏』を買って読んで。 それが面白くて、次の日にこれを買いに行ったような記憶がある。 だから、★5つはあえて当時の評価にしている。 今、読んでみての評価は★3つ。 『ぼくと、ぼくらの夏』と比べちゃうと、ちょっとイマイチかな?って感じだ(^^ゞ 『ぼくと、ぼくらの夏』と比べちゃうと、ちょっとイマイチかな?と書いておいてなんだけど、小説としての出来はこっちの方がいいと思う。 確かに主人公の地元の友だちたち、あるいは死んだ川村麗子の東京での友だちとのエピソードが足りないことで、それらの登場人物が巧く生かされていないきらいはある。 それでも、『ぼくと、ぼくらの夏』よりもプロの作家が書く小説としての安定感を感じるって言うのかな? 変な言い方だけど、断然、お金払って読む小説っぽくなったように思う(^^ゞ ただ、この『風少女』は、ヒロインである川村千里が樋口有介の小説に出てくるヒロインにしては魅力がイマイチなんだよね。 ていうか、川村千里の魅力がイマイチなのもありつつ、その姉である麗子と主人公の妹の桜子。さらに言うなら、主人公の姉、主人公の地元の女友だちの間でなんとなく埋没しちゃっているように感じるのだ。 もっとも、昔読んだ時はそんなことは思わなかった気がするので。 自分が年を取ったことで、川村千里のキャラにヒロイン性を感じなくなっただけなのかも(爆) ウィキペディアを見ると、この『風少女』は1990年1月に発売(デビュー作の『ぼくと、ぼくらの夏』は1988年7月)。 そして、『彼女はたぶん魔法を使う』が1990年4月。『風の日にララバイ』が1990年10月発売とある。 上記は本としての発売なので、実際は『ぼくと、ぼくらの夏』以降の3作品がどういう順番で書かれているかはわからないし、そもそも『風の日にララバイ』は読んでないが。 ただ、『風少女』の次が『彼女はたぶん魔法を使う』だとすると、著者の作家としての成長にちょっと驚く(^^ゞ タイトルからして、1作目と2作目はどこからか借りてきた言葉を使っているのに大して、3作目では樋口有介ならではの言葉(表現)になっている。 もちろん、小説そのものの出来について言うなら、人によって評価はまちまちだろう。 でも、1作目よりは2作目。2作目よりは3作目と、著者の個性によるオリジナルの作風が出来上がっていく様は、なんだかちょっとエキサイティングだ(^^ゞ
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樋口有介さんの本との出会いは初めて。 主人公の斎木の言い回しが、高校時代は不良だった余韻かなぁ? なんか、いちいち言い回しが良い、好きだ! ストーリーも、淡々と進むのだが、最後は急に展開する。そして、また淡々と物語は終わる。そして、ほんの少しの恋愛があり、兎に角読んでいて面白かっ...
樋口有介さんの本との出会いは初めて。 主人公の斎木の言い回しが、高校時代は不良だった余韻かなぁ? なんか、いちいち言い回しが良い、好きだ! ストーリーも、淡々と進むのだが、最後は急に展開する。そして、また淡々と物語は終わる。そして、ほんの少しの恋愛があり、兎に角読んでいて面白かった!(^^)v
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