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昭和っ子は謳う シリーズ・ふるさと靖国1
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昭和っ子は謳う シリーズ・ふるさと靖国1

南雅也【著】

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昭和っ子は謳う シリーズ・ふるさと靖国1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 展転社/
発売年月日 1993/04/22
JAN 9784886560889

昭和っ子は謳う

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2024/08/15

著者、南雅也さん、どのような方かというと、次のような記事を見つけました。 ---引用開始 大正14年(1925年)5月30日、東京・赤坂生まれ。昭和19年(1944年)、学徒出陣、北支派遣軍から関東軍石頭予備士官学校(甲種幹部候補生13期)へ。対ソ戦参加後、シベリア抑留から昭...

著者、南雅也さん、どのような方かというと、次のような記事を見つけました。 ---引用開始 大正14年(1925年)5月30日、東京・赤坂生まれ。昭和19年(1944年)、学徒出陣、北支派遣軍から関東軍石頭予備士官学校(甲種幹部候補生13期)へ。対ソ戦参加後、シベリア抑留から昭和24年10月、復員。戦後、戦記誌・狩猟誌・防衛広報紙の記者・編集長10年余。この間、ルポライターとして軍事・戦史、社会問題に取り組み、文化放送で社会番組の録音構成レギュラーでもあった。のち富士急行広報室長も務める。文藝春秋掲載の「かあちゃんと138人の人間魚雷」「軍神の母、シドニーに還る」は、文春読者賞の最終候補に入った。平成7年(1995年)4月16日、歿。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 自らを「戦中派」と規定する著者が、昭和天皇・靖国神社・少年倶楽部など美しい昭和の国風を、良質のノスタルジーとして次世代に語り伝える。 ---引用終了 本作を読んだのは、2005年11月になります。 今から、19年前ですか。 早いものです。 当時の私の年齢は44歳でしたが、気になった箇所を某所に投稿していましたので、転載しておきます。 ●当時の軍隊にとっては、軍旗が天皇陛下そのものだったのです。 ●「あした十日は少倶の発売日」、が当時は浸透していて、前の日はなんとなくソワソワしていたのを覚えています。毎月十日発行、定価は私が読みはじめた昭和7、8年頃から昭和14、5年頃まで、ずっと変わらぬ50銭でした。 ●金鵄勲章は、明治23年2月11日の紀元節の佳き日に当たり、神武天皇が御東征のみぎり、金色の鵄が天皇様の御弓にとまってその光輝に目がくらみ、長髄彦の軍勢が降伏したという故事にちなんで制定されたものです。

Posted by ブクログ

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