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欲望のオブジェ デザインと社会 1750-1980
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欲望のオブジェ デザインと社会 1750-1980

アドリアンフォーティ【著】, 高島平吾【訳】

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欲望のオブジェ デザインと社会 1750-1980

定価 ¥5,390

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 鹿島出版会/
発売年月日 1992/11/10
JAN 9784306093256

欲望のオブジェ

¥3,135

商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2019/06/30

職人の工芸的作品から分離した、デザインの誕生からその発展を記した歴史書です。トピックとなる具体的な事実を元に論がていねいに展開されています。ウィリアムモリスのアーツ&クラフツ運動にもやっとしていたので、その点が一部すっきりしました。デザインにかかわるあらゆる現象は単純ではなく多面...

職人の工芸的作品から分離した、デザインの誕生からその発展を記した歴史書です。トピックとなる具体的な事実を元に論がていねいに展開されています。ウィリアムモリスのアーツ&クラフツ運動にもやっとしていたので、その点が一部すっきりしました。デザインにかかわるあらゆる現象は単純ではなく多面的で様々な背景があり、人間心理や先入観が絡んでいると感じました。 デザイナーはもちろん広義のデザインにかかわる人は必読です。

Posted by ブクログ

2010/06/16

家庭やオフィスやファッションや工業製品などに、デザインが果てしてきた役割の変遷を解説した本。主に産業革命以降のイギリスやアメリカを舞台に選んでいる。 デザイン論ではなく、デザイン史。デザイナーが読むには耳が痛いことも多いかも。

Posted by ブクログ

2005/10/12

もののデザインは、人の欲望(もしくは欲求)を具現化したものですよ。ってこと。本棚に飾っておくとかっこいいかも。

Posted by ブクログ

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