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病院でつくられる死 「死」と「死につつあること」の社会学
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病院でつくられる死 「死」と「死につつあること」の社会学

デヴィッドサドナウ【著】, 岩田啓靖, 志村哲郎, 山田富秋【共訳】

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病院でつくられる死 「死」と「死につつあること」の社会学

定価 ¥3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 せりか書房
発売年月日 1992/07/06
JAN 9784796701709

病院でつくられる死

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2006/10/02

病院のフィールドワークを通して、医療が「死」をめぐって執り行う一連の儀式が、どのように組織化され、制度化され、ヒエラルキー化されているか、具体的な手続きを通じて、「死/死につつあること」が社会的な産出物であることをじっくりと見せてくれる。「死」とは、単に生物学的な死体ではなく、そ...

病院のフィールドワークを通して、医療が「死」をめぐって執り行う一連の儀式が、どのように組織化され、制度化され、ヒエラルキー化されているか、具体的な手続きを通じて、「死/死につつあること」が社会的な産出物であることをじっくりと見せてくれる。「死」とは、単に生物学的な死体ではなく、そこに至る社会的プロセスが死を「死」たらしめていることに納得させられる。

Posted by ブクログ

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