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太閤立志伝黄金タイムス 歴史おもしろタイムス3
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光栄/ |
発売年月日 | 1992/11/10 |
JAN | 9784906300792 |
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太閤立志伝黄金タイムス
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商品レビュー
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1992年に出版された、歴史おもしろタイムス・シリーズの第3弾。 前作「信長の野望 戦国タイムス」に続き、もし戦国時代に、新聞やテレビがあったら……という設定で、秀吉を中心とした戦国時代の解説をしています。 本書で扱われているのは、信長の美濃攻略戦において墨俣一夜城を築き、一躍名を挙げる頃から享年62歳で亡くなるまでの期間。 お馴染み、光栄ゼネラルプロデューサーのシブサワ・コウと、当時、光栄のテレフォンサービスを担当していたジュン・マシオの2人による解説コーナーでは、沢山ある秀吉の伝記、加賀攻め離脱の真相、戦争戦略、本能寺の変、農民出身者ゆえの農民への危機感、秀吉の経歴詐称、子飼いの武将が少なかったこと、秀吉の晩年の支配失敗(検地への反抗や批判等)、朝鮮出兵の理由と挫折などが解説されています。 後書きに、「秀吉の人間性を多方面から捉えたいと考えた」と書かれていますが、「実際にニュース中や新聞でセリフを喋らせる」というこのシリーズの形式は、そうした目的をより分かりやすく果たしているのではないでしょうか。 ただ、出来れば子飼いの武将達(福島正則や加藤清正)や奥さんの北政所を中心とした尾張から従っている武将達を中心とした派閥や弟・秀長の活躍も描かれていれば良かったかな~とも思います。
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