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国際関係論 同時代史への羅針盤 中公新書1106
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国際関係論 同時代史への羅針盤 中公新書1106

中嶋嶺雄【著】

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国際関係論 同時代史への羅針盤 中公新書1106

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1992/12/20
JAN 9784121011060

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国際関係論

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商品レビュー

3.9

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みんなの感想まとめ
  • 国際関係論
  • 入門書
  • 学際的視点
  • 冷戦後の展望
  • アメリカ
  • ソ連
  • 中国の動向
  • 学問の歴史と心構え
  • 文献リスト充実
  • 学生向け研究リソース

国際関係論の基本的な概念や学際性について深く掘り下げた内容が魅力的で、特に入門書としての役割を果たしています。著者は、国際関係論と地域研究の関係を明確にし、冷戦後の主要国に焦点を当てた展望を簡潔に示しています。前半では学問の歴史や心構えが丁寧に解説され、後半ではアメリカ、ソ連、中国の動向がバランスよく述べられています。

ただし、後半に入ると著者の批判が目立ち、実体験を交えた議論が求められるとの声もあります。それでも、巻末の文献リストの充実ぶりは高く評価されており、国際関係論を学ぶ上での良き指針となる一冊です。全体として、学問の基礎をしっかりと押さえた内容は、学生や研究者にとって有益なリソースとなるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2016/07/27

国際関係論とはなんぞやということから、特に中国に注目した国際関係を概観する。地域研究と密接に関わり合う学問だとか、複数のディシプリンからなるだとか、比較研究が重要だとか、個人的にはとっつきにくくて苦手だなという印象を前半部からは受けたが、後半部、著者の専門である中国について記述し...

国際関係論とはなんぞやということから、特に中国に注目した国際関係を概観する。地域研究と密接に関わり合う学問だとか、複数のディシプリンからなるだとか、比較研究が重要だとか、個人的にはとっつきにくくて苦手だなという印象を前半部からは受けたが、後半部、著者の専門である中国について記述したあたりからはかなり面白く読めた。中国に関しての記述は、最近某大の学校長の講話を聴く機会があって、そこでの話と重なることもあって、講話を聴いていたときは、どうやったらこのように物事をとらえることができるようになるだろうと思っていたが、そういう見方ができるようになるまでの学問的プロセスについて納得できた気がする。中国研究の分野も面白そう。羅針盤との副題は伊達じゃない。

Posted by ブクログ

2015/03/10

国際関係論という新しい学問の入門書です。 特に前半部分は、この学問を志す学生たちへのイントロダクションとしての役割を持っており、E・H・カー以降の基本文献や研究史、国際関係論を学ぶ上での心構えなどが説かれています。後半は、アメリカ、ソ連、中国の3か国を中心に、冷戦体制崩壊後の国...

国際関係論という新しい学問の入門書です。 特に前半部分は、この学問を志す学生たちへのイントロダクションとしての役割を持っており、E・H・カー以降の基本文献や研究史、国際関係論を学ぶ上での心構えなどが説かれています。後半は、アメリカ、ソ連、中国の3か国を中心に、冷戦体制崩壊後の国際関係の展望が、簡潔に示されています。 内容が拡散しがちなこの学問の基本が手際よくまとめられており、優れた入門書ではないかと思います。

Posted by ブクログ

2014/12/15

第三章までは「国際関係論」が一体どんな学問なのかを説明していて興味深かったのですが、第四章から突如として中嶋氏自身も批判している「国際問題の事情講義」になってしまった感があります。もっと著者自身の経験を絡めて国際関係論とは何かを論じて欲しかったです。中嶋氏は『政治の弁証』『大衆の...

第三章までは「国際関係論」が一体どんな学問なのかを説明していて興味深かったのですが、第四章から突如として中嶋氏自身も批判している「国際問題の事情講義」になってしまった感があります。もっと著者自身の経験を絡めて国際関係論とは何かを論じて欲しかったです。中嶋氏は『政治の弁証』『大衆の国家』『大衆の反逆』『人間の勝利を求めて』『革命について』の五冊を読んで政治学のディシプリンを確立したとのことですが(28~31頁)、この部分をもうちょっと掘り下げて、ご自身が国際関係論の視座を獲得した過程を書いてくれたら良かったんじゃないかなと思います。 なお、巻末の文献リストは素晴らしいですね。ここだけでもお金出す価値はありますよ。

Posted by ブクログ

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