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はじめてのおてつだい せかいのどうわシリーズ
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はじめてのおてつだい せかいのどうわシリーズ

ジャネットマクネイル【作】, 松野正子【訳】

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はじめてのおてつだい せかいのどうわシリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1991/11/08
JAN 9784001159639

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はじめてのおてつだい

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商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

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2021/12/07

1つ目のおはなし、「メアリーとかさの木曜日」では、ちょっとひねくれたメアリーがおばあちゃんのおつかいに出掛けます。行く先々で善意の大人たちに助けられ、厄介に思っていた傘にも助けられ、無事にミッションを達成します。 2つ目のおはなし、「ちいさいおてつだいさん」では、人の(お隣のおじ...

1つ目のおはなし、「メアリーとかさの木曜日」では、ちょっとひねくれたメアリーがおばあちゃんのおつかいに出掛けます。行く先々で善意の大人たちに助けられ、厄介に思っていた傘にも助けられ、無事にミッションを達成します。 2つ目のおはなし、「ちいさいおてつだいさん」では、人の(お隣のおじいさん、おばあさん)の役に立ちたい思い、役に立って喜んでもらった嬉しさ、そんな気持ちって相手にちゃんと伝わるものなんだなぁ、とか、失敗ばかりしていたのに受け入れてもらえた喜び、などが説明なしにマッジとおばあちゃんのやりとりだけで読者に伝わってきます。胸が暖かさに包まれる読後感です。

Posted by ブクログ

2019/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

手にする機会があって読んだ。 その一 メアリーとかさの木よう日 そのニ ちいさいおてつだいさん ふるくさい感じだけれど、ふるくない感じ。 その一 メアリーが、かぜをひいた大おばさんのかわりに、おつかいに出掛けます。 あひるの頭が えについたかさは、おつかいの先々でメアリーを助けてくれます。 「大おばさんの傘は別にあって、この魔法の傘は消えちゃうんじゃ?」なとど考えていましたが、違いました。 わくわくする木曜日のおはなしです。 そのニ マッジは、お母さんにしかられてばかりで、おもしろくありません。 テレビで少年少女が世の中のために働いている姿を見て、自分もおとなりのハンブルおじいさんとハンブルおばあさんを手伝おうと思いつきました。 ままならなくてはがゆい気持ちが描かれています。 こんなに失敗したら、私だったら泣いて帰ってきてるだろうと思いました。 大人の気持ちで読んでいると、恥じ入るような失敗で、茫然自失・自信喪失だと思います。 それでも、今持っているものをきちんと活かすこと、世代間の交流があたたかいこと、はとてもいいと思いました。 土曜日のおはなしです。

Posted by ブクログ

2012/10/29

幼年文学。二つのお話が入っています。主人公はどちらも女の子。学校にあったのはとっても古い本で皆手には撮らないけれど、内容はとても良かった。二つとも、子どもにとって信頼出来る大人が出てきます。うちの娘は絵も好きだそう。今でも発売されているので新しく買い替えたい一冊。

Posted by ブクログ