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ナチスに権利を剥奪された人びと(2) ヒトラー政権下の日常生活
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ナチスに権利を剥奪された人びと(2) ヒトラー政権下の日常生活

H.フォッケ, U.ライマー【著】, 山本尤, 伊藤富雄【訳】

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ナチスに権利を剥奪された人びと(2) ヒトラー政権下の日常生活

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 社会思想社/
発売年月日 1992/07/30
JAN 9784390603553

ナチスに権利を剥奪された人びと(2)

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2014/08/12

名著「ヒトラー政権下の日常生活」に続編があるとは、うかつなことに知らなかった。しかももう1冊あるらしい。ちょっと探した限りでは見つからなかったが、なんとか読みたい。 ヒトラーとナチスは攻めてきた宇宙人ではない。支持を集め、選挙で勝った指導者であり政党だった。つまり望まれて現れた...

名著「ヒトラー政権下の日常生活」に続編があるとは、うかつなことに知らなかった。しかももう1冊あるらしい。ちょっと探した限りでは見つからなかったが、なんとか読みたい。 ヒトラーとナチスは攻めてきた宇宙人ではない。支持を集め、選挙で勝った指導者であり政党だった。つまり望まれて現れた連中であり、では望んだ人々というのはどういう人だったのか、というのが前作の視点だった。 本作では視点はナチを支持したひとたちから、ナチに迫害されたひとたちに移動する。読み終わった時、ぼくはドイツの戦後の話を読みたいと思った。この連中は戦後、自分の負債をちゃんと払ったのだろうか?

Posted by ブクログ

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