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裁かれるコロンブス アンソロジー新世界の挑戦1
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裁かれるコロンブス アンソロジー新世界の挑戦1

ラスカサス【著】, 長南実【訳】

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裁かれるコロンブス アンソロジー新世界の挑戦1

定価 ¥2,990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1992/05/06
JAN 9784000036313

裁かれるコロンブス

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みんなの感想まとめ
  • 植民地支配の功罪
  • コロンブスの評価
  • 歴史的道徳的問いかけ
  • インディオ文化の理解
  • 新大陸の挑戦
  • ラスカサスの視点
  • 白い伝説と黒い伝説
  • 文化的衝突の考察
  • 歴史を考える読者向け
  • 思索を促す文学

植民地支配の功罪をテーマに、新大陸におけるコロンブスの役割を深く掘り下げた作品です。著者は「黒い伝説」と「白い伝説」という二つの視点から、コロンブスの行動がもたらした影響を考察しています。特に、ラスカサスの視点を通じて、彼がインディオの人々への迫害を批判し、彼らの文化や人間性への理解を求めたことが強調されています。コロンブスの行動が神の法や自然の法を侵害したとされ、ラスカサスはその責任を問う姿勢を示します。作品は、歴史の中での道徳的な問いかけを通じて、読者に深い思索を促す内容となっています。コロンブスの行動がどのように評価されるべきか、そしてそれが現代に何を教えているのかを考えさせられる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2011/07/07

 スペインによる新大陸における植民地支配の功罪を、コロンブスを例にとって列挙している本です。  一般的に言って、スペインによる植民地支配には「黒い伝説」と「白い伝説」という分け方が存在します。植民地経営による富の搾取と原住民の奴隷化と、原住民のキリスト教化(文明化)という二つです...

 スペインによる新大陸における植民地支配の功罪を、コロンブスを例にとって列挙している本です。  一般的に言って、スペインによる植民地支配には「黒い伝説」と「白い伝説」という分け方が存在します。植民地経営による富の搾取と原住民の奴隷化と、原住民のキリスト教化(文明化)という二つです。  キリスト教化なんてインディオからみれば余計なお世話で、どちらも「黒い」のですが、その後の歴史で白人とインディオとの混血の文化が進んだことを考えれば、そんな考え方もあるかもしれません。  ラスカサスは宣教師で、新大陸での布教に熱心に関わり、征服者によるインディオへの迫害をなんとかやめさせようとした偉い人です。使命感に燃えた容赦ない批判に強さを感じます。

Posted by ブクログ

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