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悲情城市の人びと 台湾と日本のうた
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 晶文社 |
発売年月日 | 1992/12/01 |
JAN | 9784794961037 |
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悲情城市の人びと
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
台湾の歴史をもっと知りたくなり手に入れた。 映画は見ていないのだが、映画と実際のことについて、様々な立場の方からの情報収集をされている。気が遠くなりそうな作業。 「日本人だから会えたんだ」という言葉が突き刺さる。 台湾の方への接し方について、襟元を正して見直したい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
古本市で購入.侯孝賢の『悲情城市』劇中,処刑場に向かう政治犯へ送る歌として歌われた30年代日本の流行歌「幌馬車の歌」を手がかりに植民地時代と2.28白色テロの時代の記憶をめぐるルポタージュ.モデルとなる鍾浩東の妻を捜し出してインタビューするところで終わる.よくできた構成.ただし,著者がノンフィクションとして面白くするために,話を盛ったという指摘もある (http://www.21ccs.jp/china_watching/DirectorsWatching_YABUKI/Directors_watching_20.html)
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