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もうちょっとだけ子どもでいよう 地平線ブックス
定価 ¥1,709
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 理論社/ |
発売年月日 | 1992/07/01 |
JAN | 9784652042144 |
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もうちょっとだけ子どもでいよう
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もうちょっとだけ子どもでいよう
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
児童文学のつもりで借りたのだけど、内容が終始暗い。二人の姉妹の成長があまり描かれていない。何人か出てくる大人たちの描写はなかなか良いと思う。
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■学校にも家にもどこか居心地の悪いところがある。どうして? 姉妹の現在を描き静かで大きな感動をうむ今一番新しい文学。 ■■児童文学。だけど子供がこんなん読んだらたぶんへこむ。んで自分の子供とかが「この話に共感する」っていったらもっとへこむ。児童文学の中には大人が子どものころの気...
■学校にも家にもどこか居心地の悪いところがある。どうして? 姉妹の現在を描き静かで大きな感動をうむ今一番新しい文学。 ■■児童文学。だけど子供がこんなん読んだらたぶんへこむ。んで自分の子供とかが「この話に共感する」っていったらもっとへこむ。児童文学の中には大人が子どものころの気持ちをひっそりと思い出して、懐かしんだり照れたり苦笑いしたりするためのものも多くあると思う。子供って大人が考えてるよりむずっと難しい生き物なんだよね。
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「もうちょっとだけ」と言いながら、自分はいつまで子どものままでいるんだろう。いつになったら大人になったと言えるんだろう。その答えを求めながら読んだけど、結局それは自分で見つけるしかないのだ。[2005.7.10]
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