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東洋と西洋 世界観・茶道観・芸術観
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東方出版/ |
発売年月日 | 1992/12/15 |
JAN | 9784885913181 |
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東洋と西洋
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
東洋と西洋に関して、三章に分けて考察している。三章はそれぞれ独立した内容であるが、どれも興味深い。 例えば、第1章は、西洋と東洋の物の見方の違いを説明している。西洋の物の見方は、ヘブライイムズが大きく影響をしている。ヘブライイムズ→ヒューマニズム→ヒューマニズムの崩壊へと説明をしている。そこで今東洋的な物の見方が注目されている。何故なら東洋は万物みな仏性があるというような考え方であるため、人間と自然を区別せず、一体であるとする見方である。そこに何かヒントがあるのではないかという論であった。 個人的には、東洋的物の見方に仏教を持ち出してきたため、少々違和感を覚える。何故なら、仏教が入る以前に人間と自然を区別しない考え方が下地になっているような気がしているから。今後はそこを調べていきたい。
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