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八丈島のロックンロール キムラ弁護士事件帖 ちくま文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
発売年月日 | 1992/12/03 |
JAN | 9784480026590 |
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八丈島のロックンロール
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商品レビュー
2.8
4件のお客様レビュー
学生時代からの親友、…
学生時代からの親友、椎名誠や沢野ひとしらとの共同生活の話などが書かれている。椎名誠『哀愁の街に霧が降るのだ』もあわせて読んで欲しい一冊。
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内容はどうといったこ…
内容はどうといったこともないが、木村氏の文章は椎名誠と酷似している。長年友人同士、こんな感じのやりとりを続けていたのだろうが、親方というか元祖は、この木村氏なのだろう。
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テレビにもちょくちょく出ていたらしい、椎名誠の友人で、カラオケで有名だった木村弁護士のエッセイ集。 寡聞にて存じ上げなかったのだが、1980年代あたりにマスコミで有名だった弁護士らしい。交友関係は、学生時代に椎名誠や色川武大とつるんでいたとか、森瑤子と物を送り合うとか、いろいろ...
テレビにもちょくちょく出ていたらしい、椎名誠の友人で、カラオケで有名だった木村弁護士のエッセイ集。 寡聞にて存じ上げなかったのだが、1980年代あたりにマスコミで有名だった弁護士らしい。交友関係は、学生時代に椎名誠や色川武大とつるんでいたとか、森瑤子と物を送り合うとか、いろいろと文化人枠だったらしい。 で、「ロックンロール弁護士」というので、ここんとこの音楽関係だと思いこんでいたのだが、ぜんぜん違うな。そもそも『酒と泪と男と女』でロックンロールとか言われてもなーという内容。音楽は、ほぼカラオケしか出てこない。 で、そのタイトルに有る八丈島の件なども含めた前半部分は、「皆さん知ってますよね」というノリで、固有名詞などが説明されずに散りばめられ、椎名誠一派の内輪のノリという風合いが強く、いかんせん椎名誠も全然読んでいないので(そうだった!)、理解する以前のところで疎外感を感じてしまう。 後半は、わりかし普通のエッセイであるものの、せっかくの海外旅行ネタなども尻切れで終わってしまうし、何かの本の解説みたいな変な文章が続いたり、ネタが尽きたか愚痴を羅列するというようなものが多く、当たりもあるがハズレも多いという印象だ。 ちくま文庫という本流ではない出版社(失礼)から出ているので仕方がない面もあろうが、もう少しまとまった内容で数ブロックに固めて出版して欲しい内容である。
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