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合本 東京落語地図 朝日文庫
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合本 東京落語地図 朝日文庫

佐藤光房(著者)

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合本 東京落語地図 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞
発売年月日 1992/07/01
JAN 9784022607096

合本 東京落語地図

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2010/06/30

古典落語作品を覚えたいとかねがね思っており、一つの作品がコンパクトにまとめられているこの本を読みました。 タイトルにもあるとおり、作中に登場する土地を実際に訪れながら、作品の解説をしているため、身近に感じられます。 落語は、当時の江戸っ子にとって、単なる創作話にとどまらない、身...

古典落語作品を覚えたいとかねがね思っており、一つの作品がコンパクトにまとめられているこの本を読みました。 タイトルにもあるとおり、作中に登場する土地を実際に訪れながら、作品の解説をしているため、身近に感じられます。 落語は、当時の江戸っ子にとって、単なる創作話にとどまらない、身近な土地と関係したものだったとわかります。 「百川」では、日本橋に浮世小路という素敵な名前の通りがあったと知りました。今はその名前は残っておらず、著者は過去の地図を調べて訪れたそうです。 残念ながら、まったく色気のない通りだったそうです。 また、越後屋の依頼で左甚五郎が大黒像を作り、対を張る恵比寿像は運慶作だったという「三井の大黒」を読んで、大手町の三菱東京UFJ銀行東京営業所前にある大黒像を思い出しました。 残念ながら三井住友銀行ではなく、「さわり大黒」と呼ばれるものとのことですが、なにか関連性があるようにも思いました。 「高田馬場」の項で紹介された「安兵衛湯」は、かぐや姫の「神田川」の風呂屋だとも知りました。 ほかにも人情物や色ものなど、江戸っ子の暮らしぶりがわかる話が40作以上紹介されており、これを読むだけでも概要をかなり押さえられ、入門編としてちょうどよい内容になっています。 初めて、一人目の本の登録者になって、ちょっと驚きました。

Posted by ブクログ

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