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死後の世界 講談社現代新書1115
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死後の世界 講談社現代新書1115

岡田明憲【著】

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死後の世界 講談社現代新書1115

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1992/09/20
JAN 9784061491151

死後の世界

¥440

商品レビュー

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2012/11/07

各宗教の死後の世界についての概説的内容が書かれている。 気になった部分を少し挙げると、 *ゾロアスター教 霊魂の不滅を信じ肉体を速く消滅させる鳥葬をした。 *キリスト教 「煉獄」の概念から贖罪金の発想→金で救われようとする信徒とそれを受け入れる教会の堕落→宗教改革 *スェ...

各宗教の死後の世界についての概説的内容が書かれている。 気になった部分を少し挙げると、 *ゾロアスター教 霊魂の不滅を信じ肉体を速く消滅させる鳥葬をした。 *キリスト教 「煉獄」の概念から贖罪金の発想→金で救われようとする信徒とそれを受け入れる教会の堕落→宗教改革 *スェーデンボルグ 生きている時に自己にふさわしい行為を物質界に表している。同様に死後に自らの霊界を現出する。 *三回忌とかの年忌法要はもともとの仏教にはなかった。道教を取り入れた偽経(にせのお経)十王教が、地獄極楽の話とともに、一周忌、三回忌などを伝えた。 知らなかったぁ~ なんと偽経でさえ、三回忌までだったのに、今では七、十三、十七、三十三・・・これって僧たちの経済的基盤のため? もうやぁめたぁ~  私が死んだ時は、年忌法要などやらないように家族に言っておこう。 ただ家族や親戚で集まってお茶でも飲みながら話をすれば良いと思う。

Posted by ブクログ

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