これなあに 1・2・3… あかちゃんのためのえほん9

いもとようこ【絵】

• 販売会社／発売会社: 講談社/
• 発売年月日: 1992/08/20
• JAN: 9784062527095

商品レビュー

2023/12/05

1から10までの数の絵本。
シンプルな白背景に食べ物や動物が1つ2つ…と描かれている。
水彩タッチが可愛らしく、色合いも子ども向けの優しさを感じる落ち着く絵本。

【ママ評価】★★★★
絵のタッチや色合いが本当に優しくて、素敵。
絵が可愛らしいし、複数ある食べ物や動物がコピペではなくひとつひとつ違うのも良い。
表情が違ったり、色が違ったり。
数字だけではなくて、絵に関してもコミュニケーションが取れる。
この絵本を読んで息子がどれだけ数字を知っているか確認することができた。
お風呂で1から5まで言えることは確認済みだったつもりだけど、今回読んでみて2以降は全部「に」だと判明。
絵本で読んでみると新たな発見があるものですね。

【息子評価】★★★★★
図書館で息子が自分で選んだ絵本。
表紙も中身も絵が大きく描かれていて、とっても見やすい。
少し数字を覚えてきた息子。
1と2は言えるけど、3も「に」、4も「に」。
1ページ1ページ丁寧に一緒に読んで、ちょっと教育的に数字を教えてみた。
食べ物や動物を「1、2、3…」とひとつずつ数えて、数字の字を「これは‘いち’って読むんだよ」と指して教える。
もちろんすぐには覚えられないけど、真似して言葉を繰り返してくれるので「こうやって覚えていくのかなあ…なんだか成長したなあ」とジーンとする。
これからは少しずつ教育的な絵本にも手を伸ばしてみようかな。
ちなみに、いちごが出てくるページで「あむあむ」といちごを食べたり、食べさせたり。
いちごが出てくると数字どころではなくなって、他のページも興味ほぼゼロ。
いちごのパワーはんぱない。

追記
その後、ひとりでもペラペラ読んでいた。
「よん」といいながら読んでいて、気づいたら1〜4まで言えるようになったみたい。
ひとり学習とは…我が子ながらえらい。
こうやって楽しくて覚えていってくれると最高です。
2歳2ヶ月

2009/12/07

妹から赤ちゃんへのの初プレゼントｖ
お腹をなでながら、「プレゼントだよ～」と言ってました＾＾
ありがとう！！