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文化経済学のすすめ 丸善ライブラリー001
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文化経済学のすすめ 丸善ライブラリー001

池上惇【著】

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文化経済学のすすめ 丸善ライブラリー001

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 丸善/
発売年月日 1991/04/20
JAN 9784621050019

文化経済学のすすめ

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2013/02/15
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※このレビューにはネタバレを含みます

文化経済学の入門として読んだ本。 ・文化があるというのは、各人が自らを表現し、その差違(希少性)を認め合い、発展させていくこと。 ・モノ・コトがいかに効率的に多く消費されるかという視点に留まらず、いかに人の心や考え方を豊かにし社会厚生を拡大していくかという視点で捉える。 ・文化財は人間を中心としているゆえに生産性向上に難があり、企業や自治体・政府の支援を必要。 最後まで読んで思い至った事は、今の日本で文化財の持つ意味や価値を向上させるには、まず文化に触れられる時間的な余裕を増やさないと厳しそうですね。

Posted by ブクログ

2008/08/13

金銭をためること、それだけで人は豊かになれるのか。 その疑問に経済学というものを通して疑問を投げかけるのが文化経済学。 この本が出た当時はまだ学問として若かったということもあり、 内容は文化経済学とは何を考える学問なのか ということと、その提唱者ラスキンについてを書いてあるにとど...

金銭をためること、それだけで人は豊かになれるのか。 その疑問に経済学というものを通して疑問を投げかけるのが文化経済学。 この本が出た当時はまだ学問として若かったということもあり、 内容は文化経済学とは何を考える学問なのか ということと、その提唱者ラスキンについてを書いてあるにとどまるように思える。 2/3くらいで挫折しました。

Posted by ブクログ

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