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生涯学習時代の短期高等教育
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 玉川大学出版部/ |
発売年月日 | 1991/04/10 |
JAN | 9784472092411 |
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生涯学習時代の短期高等教育
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1991年といえば、戦後の教育制度が定着してから、40年余。大学設置基準の大綱化に移行するには、少し時代がさかのぼりすぎている。 著しい特質といえば、段階の世代の子女が、高等教育への参入を県とする時期にあったことになる。 しかし18歳人口の減少は顕著であり、そこから「非伝...
1991年といえば、戦後の教育制度が定着してから、40年余。大学設置基準の大綱化に移行するには、少し時代がさかのぼりすぎている。 著しい特質といえば、段階の世代の子女が、高等教育への参入を県とする時期にあったことになる。 しかし18歳人口の減少は顕著であり、そこから「非伝統的学修年齢」ということが指摘される入口にある。 アメリカのコミュニティカレッジ、イギリスの学制も、18歳人口に加えて、社会人入学をどう受け入れていくのかとの、分水嶺にある。 他方で「遠隔地教育」ということがいわれている。今日の放送大学をうみだす前段の構想ということに、なるのであろう。 そうした視野でみるとき、課題としていしきされながらも、積み残したものはなに、か。 そこに関心をもちつう、読み進むと、なかなか有意義でもある。
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