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プリティ・ウーマン 光文社文庫
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プリティ・ウーマン 光文社文庫

J.F.ロートン【著】, 清野原生【訳】

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プリティ・ウーマン 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 1991/01/20
JAN 9784334760526

プリティ・ウーマン

¥110

商品レビュー

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2011/05/24
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※このレビューにはネタバレを含みます

 有名な映画。ロードショーでもよく見かける。無夜も一回ぐらいは見ている、はず。中とラストの記憶が微妙に抜けてる(たぶん風呂にでも入ったんだな)。  映画の小説化と言うのは言い訳だろうなと無夜は思ってる。監督や脚本家が「本当はこんな設定で、こんな風になってたんだ。でも、映画じゃそんなところまで出し切れないんだ。本当はここまでちゃんと考えていたんだぞ!」という。(無夜は底意地悪いヒトですから)  まあそんなわけで、みんなも知っているはずの内容紹介。  街娼のビビアンはエリートのエドと出会い、一週間の契約を交わす。ご多聞に漏れず、二人は惹かれあい、でもエドは求愛に失敗して、ビビアンは激怒。一週間後に出て行ってしまう。諦めきれないエドはビビアンを追いかけて、ハッピーエンド??  エドの何が悪かったかといえば、囲ってやるって感じの求愛だったから、ビビアンを怒らせちゃうわけですね。「アパートを用意するし、不自由させないように物もそろえるから、俺についてきてくれ」とね。  面白かったか、どうか……?  ダーウィンの「種の起原」の上巻を読んだ直後では、何を読んでも読みやすい(苦笑)  面白さは、普通。ボーイズの基本パターンってこれだよね。金と能力のあるハンサムに囲われて、彼は幸せになりましたとさ、ってやつ。無夜はそれ、嫌いなんだ。「プリティ……」の好きな部分は、ビビアンは激怒して、エドのこと好きだけど出ていって、高校をやり直して人生を立て直そうと一人でちゃんと決めたところかな。迎えに来られて、その腕に飛び込んじゃうけれど、ビビアンには自分があるから。だから、わりと好きだな。

Posted by ブクログ

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