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計算論 計算可能性とラムダ計算 コンピュータサイエンス大学講座24
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計算論 計算可能性とラムダ計算 コンピュータサイエンス大学講座24

高橋正子【著】

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計算論 計算可能性とラムダ計算 コンピュータサイエンス大学講座24

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 近代科学社
発売年月日 1991/08/30
JAN 9784764901841

計算論 計算可能性とラムダ計算

¥2,255

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2012/06/20

この分野の日本語の本は少ないので、とてもありがたい。分量が少なく、その分、行間が少し開き気味の書き方になっているので、そこを自分で埋められれば、より勉強になるだろう。

Posted by ブクログ

2011/06/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初に割り算と引き算について、自然数で閉じるように定義をしている。 次ぎに、ユークリッドの互除法の原理の説明がある。 gcd(x,y) = gcd(y,mod(x,y)) if (y>0) = x (y=0) いきなりmod関数を使っている。 1.6計算不可能な関数と決定不能な問題で、 「帰納的述語ではない」ということと、計算不可能という関係がよくわからなかった。 決定不能な問題としては、Postの対応問題、Hilbertの第10問題の紹介があるが、証明は省略されている。参考文献として、廣瀬健の帰納的関数が参考文献にある。

Posted by ブクログ

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