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計算論 計算可能性とラムダ計算 コンピュータサイエンス大学講座24
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 近代科学社 |
発売年月日 | 1991/08/30 |
JAN | 9784764901841 |
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計算論 計算可能性とラムダ計算
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計算論 計算可能性とラムダ計算
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
この分野の日本語の本は少ないので、とてもありがたい。分量が少なく、その分、行間が少し開き気味の書き方になっているので、そこを自分で埋められれば、より勉強になるだろう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最初に割り算と引き算について、自然数で閉じるように定義をしている。 次ぎに、ユークリッドの互除法の原理の説明がある。 gcd(x,y) = gcd(y,mod(x,y)) if (y>0) = x (y=0) いきなりmod関数を使っている。 1.6計算不可能な関数と決定不能な問題で、 「帰納的述語ではない」ということと、計算不可能という関係がよくわからなかった。 決定不能な問題としては、Postの対応問題、Hilbertの第10問題の紹介があるが、証明は省略されている。参考文献として、廣瀬健の帰納的関数が参考文献にある。
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