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14ひきのアトリエから いわむらかずおエッセイ集
定価 ¥1,980
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 童心社 |
発売年月日 | 1991/06/10 |
JAN | 9784494008513 |
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14ひきのアトリエから
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商品レビュー
4.7
3件のお客様レビュー
14匹シリーズの大人版、という感じがした。 あの、14匹のかわいいネズミさんが本当に存在しているかのような違和感のない世界は、このような場所で、このような考えを持った方だから作れたのだなと感じた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
いわむらかずおさん自身が14匹の中の1匹のような文章。 大人になってからは自然の中で普段気づけないようなところにちゃんと気づける大人、という感じ。 母が自分のことを褒めて育ててくれると、他人に何か言われても母の自分に対する思いまで侮辱された気分で悔しくてガンバル。 きちんと叱らなければいけないとこはちゃんと叱る。でもそれ以外はきちんと褒めてあげよう!! そう決めた。 確かに今の日本は闇が少な過ぎる。 ここ地方ですら、完全な闇はなかなかない。昔の人達は闇からもう一つの世界を敏感に感じ取っていたんだろうというのも納得。 子育てをしたというよりも、子に育てられた感じの方が強いといういわむらさん。 一度忘れかけた子ども時代を視点を変えてもう一度繰り返し、どれだけ子どもに戻れるか、どれだけ多く吸収できるか。 子どもと一緒にいて、常におとなとしてでしかいられないと得るものも少ない!
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絵本作家のいわむらかずおさんが 東京から益子へうつって そこでのくらしをつづっています。 5人のこどもたちと とてもしずかな環境と 雑木林の動物や植物たちとのくらしは とてもすてきだと思います。
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