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十二人目の陪審員 ミステリアス・プレス文庫
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十二人目の陪審員 ミステリアス・プレス文庫

B.M.ギル【著】, 島田三蔵【訳】

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十二人目の陪審員 ミステリアス・プレス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミステリアス・プレス/
発売年月日 1991/05/10
JAN 9784151000386

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2019/09/11

2019/9/11 裁判ものは好きでドラマもよくみてるからイメージしやすくて面白かった。 このまま終わるのかな?って思ったところでまさかの展開。途中でやめなくてよかった

Posted by ブクログ

2019/02/19

人気TVキャスターのエドワード・カーンが妻殺しの容疑で裁判にかけられた。 陪審員の一人であるクインの家に偶然転がり込んだ少女は、カーンの娘だった。 陪審員は容疑者に関わる人物との接触をしてはいけない決まりになっている。しかし、クインは検察側の証人としての召喚から逃げている彼女を、...

人気TVキャスターのエドワード・カーンが妻殺しの容疑で裁判にかけられた。 陪審員の一人であるクインの家に偶然転がり込んだ少女は、カーンの娘だった。 陪審員は容疑者に関わる人物との接触をしてはいけない決まりになっている。しかし、クインは検察側の証人としての召喚から逃げている彼女を、密かに匿うことに。 カーンは本当に妻を殺したのか? カーンの娘は事件の真相を知っているのか? 状況証拠しかない裁判の評決を出さなければならない陪審員の苦悩を中心に、最後には意外な事件の真相が明らかになる。 でも、最後に明かされる犯人がなぜ妻を殺したのか、動機がいまいち納得できない。もう少し掘り下げてほしいところ。

Posted by ブクログ

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