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センス・オブ・ワンダー
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センス・オブ・ワンダー

レイチェルカーソン【著】, 上遠恵子【訳】

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センス・オブ・ワンダー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 佑学社
発売年月日 1991/06/30
JAN 9784841607000

センス・オブ・ワンダー

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商品レビュー

4

28件のお客様レビュー

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2024/09/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私の父は態度や言葉は乱暴で著者と違えど、著者と同じような関心を自然に抱き私を育ててくれたのではないかと思う。でなければあんな都会にいて私は自然に見向きもしなかった。大好きなキャンプへ行っても携帯ゲーム機やスマートフォンのYouTubeに張り付く子供になっていただろう。 「地球の美しさを神秘と感じ取れる人は、〜人生に飽きて孤独感に苛まれることはない」私も、自然の中ではそう。

Posted by ブクログ

2024/07/10

AIやメタバースなど、“つまらない人工的なものに夢中になること”へ違和感を覚え、この本を手に取りました。 本を読み終わって、「子どもに何かを教えるなんておこがましいこと。まず自分が五感の使い方を学び直さなければ」と思った。 「感じる」からこそ「もっと知りたい」になる。 知識を与...

AIやメタバースなど、“つまらない人工的なものに夢中になること”へ違和感を覚え、この本を手に取りました。 本を読み終わって、「子どもに何かを教えるなんておこがましいこと。まず自分が五感の使い方を学び直さなければ」と思った。 「感じる」からこそ「もっと知りたい」になる。 知識を与えることが重要なのではなく、身体で一緒に感じることが重要。 そもそも人間は自然の産物。 自然から離れてはいけない。 自然をおもしろがる自分の心。 磨いていきたいと思った。

Posted by ブクログ

2024/03/24

「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」。 事実をうのみにさせるよりも、むしろ子どもが知りたがるような道を切りひらいてやることのほうがどんなにたいせつであるかわかりません。 風のないおだやかな十月の夜、車の音がとどかない静かな場所に子どもたちをつれていき、...

「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」。 事実をうのみにさせるよりも、むしろ子どもが知りたがるような道を切りひらいてやることのほうがどんなにたいせつであるかわかりません。 風のないおだやかな十月の夜、車の音がとどかない静かな場所に子どもたちをつれていき、じっとして頭上にひろがっている暗い空の高みに意識を集中させて、耳を澄ましてみましょう。 自然の力と、子どもの感性。

Posted by ブクログ

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