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ナチュラル・ウーマン 河出文庫BUNGEI Collection
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ナチュラル・ウーマン 河出文庫BUNGEI Collection

松浦理英子【著】

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ナチュラル・ウーマン 河出文庫BUNGEI Collection

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商品詳細

内容紹介 内容:いちばん長い午後.微熱休暇.ナチュラル・ウ-マン
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 1991/10/04
JAN 9784309403229

ナチュラル・ウーマン

¥110

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

女同士の恋愛を描いた…

女同士の恋愛を描いた、というよりは、傷つけあう事でしか成立しない関係を描いた作品。痛々しいです。

文庫OFF

2010/05/28

タイトルがミスマッチ…

タイトルがミスマッチだと感じたのは私だけでしょうか??女性同士の恋愛を描いた作品で 読んでいて切ないというか 痛い作品ですね。

文庫OFF

2012/09/25

「いちばん長い午後」「微熱休暇」「ナチュラル・ウーマン」の三作によって、一つの物語を紡ぎ出す連作集。 一言で言えば、19歳の時から始まる、主人公容子の同性愛遍歴である。大学の漫画サークルで出会った花世との、衝撃的な性交渉がすべての始まりであり、花世に対する強い思慕は、その後に出会...

「いちばん長い午後」「微熱休暇」「ナチュラル・ウーマン」の三作によって、一つの物語を紡ぎ出す連作集。 一言で言えば、19歳の時から始まる、主人公容子の同性愛遍歴である。大学の漫画サークルで出会った花世との、衝撃的な性交渉がすべての始まりであり、花世に対する強い思慕は、その後に出会った有記子や由梨子との交際にも、色濃い影響を与えていた。 三作は時間軸に沿っては配列されておらず、そこがこの連作のミソでもある。男性性を排除した恋愛の中で、自分の女性性を確認する彼女たち。そのサド・マゾ的な性生活はかなり強烈。

Posted by ブクログ

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