1,800円以上の注文で送料無料

アメリカン・ビート(1) 河出文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

アメリカン・ビート(1) 河出文庫

ボブグリーン【著】, 井上一馬【訳】

追加する に追加する

アメリカン・ビート(1) 河出文庫

定価 ¥727

605 定価より122円(16%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 1991/09/04
JAN 9784309460840

アメリカン・ビート(1)

¥605

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2015/07/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

詩情を湛えた美しい文章。シカゴ・トビリューン辞職の元になった少女に関するものと思われる文章も収録。 かつてほど人気を博すことはなくなった〝アメリカン・コラム〟。いまの時代には感傷的すぎるのだろうか。 機会があればもう少し掘り下げてみよう。

Posted by ブクログ

2011/06/07

10代の頃、この本に出会ってコラムニストという職業があることを知り、憧れるうになった。そして、小説でもなくエッセイとも少し違うコラムというものを知った。さらにボブ・グリーン、そして翻訳版の文章を書かれた井上一馬さんという素晴らしい書き手に出会った。そして、コラムの中で綴られている...

10代の頃、この本に出会ってコラムニストという職業があることを知り、憧れるうになった。そして、小説でもなくエッセイとも少し違うコラムというものを知った。さらにボブ・グリーン、そして翻訳版の文章を書かれた井上一馬さんという素晴らしい書き手に出会った。そして、コラムの中で綴られているなにげないドラマ。「あたりまえの奇跡」を知った。 文章を書くことに迷ったとき、私はいつもこの本にたちかえります。この本のような「あたりまえの奇跡」を私もいつか誰かに伝えたいのです。

Posted by ブクログ

2009/01/22

文章が俊逸。 そのときのアメリカの状況、世相が感じられるよう。 しかし今も昔も、日も米も抱えている問題はあまり変わらないのかな・・・

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品