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概説イギリス史 新版 伝統的理解をこえて 有斐閣選書868
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概説イギリス史 新版 伝統的理解をこえて 有斐閣選書868

青山吉信, 今井宏【編】

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概説イギリス史 新版 伝統的理解をこえて 有斐閣選書868

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 有斐閣/
発売年月日 1991/05/30
JAN 9784641181649

概説イギリス史 新版

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2010/01/02

イギリス。 正式名称は「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国」 私のイギリスへのイメージは、 明治大正期の日本が目標とし真似した国。 シャーロック・ホームズや切り裂きジャックなどの話でよくイメージされる、 レンガの町並み。 そして、現在のイラク問題で、アメリカ...

イギリス。 正式名称は「グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国」 私のイギリスへのイメージは、 明治大正期の日本が目標とし真似した国。 シャーロック・ホームズや切り裂きジャックなどの話でよくイメージされる、 レンガの町並み。 そして、現在のイラク問題で、アメリカと共に攻撃に賛成し参加した国。 そんな大雑把で極端なものしかありませんでした。 この辺のイメージが題名の「伝統的理解」の一部なのでしょうか。 そんなのにも到底及ばない、「日本=侍」程度のイメージなような気もします。 そんなイギリスですが、近頃、アイルランドとの関係から、 その歴史を学ぶ機会があり、にわかに私の中での関心が高くなっている国です。 イングランド、スコットランド、ウェールズ、そして北アイルランドの連合王国。 皇室(王室)があったり、島国であったり、日本との類似点も結構ある国のようです。 香港の返還も記憶に新しいところでしょうか。 そして、そのアイルランドとの関係も複雑なものがあるようです。 関心が高くなっているとか言いながらも、この程度しか書けないのですが・・・ ………  貴族支配が革命の後に確立されたという点で、 イギリス史はたとえばフランス史とは大きく異なるのであるが、 それが「生まれながらの支配者」による「開かれたダイナミックな貴族支配」 であった事実が、改めて強調されなければならない。 十八世紀イギリス社会におけるそのような独自の貴族支配が、 世界史上最初の産業革命が開花するための土壌となったのである。 ……… 歴史書というか、教科書的な本なので、感想を書くのがいつもよりさらに難しかったです。 また感想とは言えないような文になっている気がします。 しかし、国の歴史というのは、そこらの物語よりもよっぽど面白いものだとも思います。 感想になってないのは本の種類に関わらず、いつものことですしね・・ 近頃のここに書いている文は、よく分からない支離滅裂な文になってるような気がする。

Posted by ブクログ

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