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ソフトウェアプロセス成熟度の改善
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ソフトウェアプロセス成熟度の改善

ワッツ・S.ハンフリー【著】, 日本電気ソフトウェアプロセス研究会【訳】, 藤野喜一【監訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日科技連出版社
発売年月日 1991/09/23
JAN 9784817160331

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商品レビュー

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2011/06/15
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※このレビューにはネタバレを含みます

CMM関連文献で、最初に読んだのが、「ソフトウェアプロセス成熟度の改善」でした。1994年頃です。 当時、CMMを始めとするプロセス評価モデルの標準化として、ISO/IEC15504のTRをISO/IEC JTC1 SC7 WG10で審議していました。本書の翻訳者の藤野先生が、国内の委員会の主査をされていました。 優秀な技術者を集め、当時の技術の最高峰であるAdaを使っても、納期が守れない状況に対して、SEIが、日本などのソフトウェア工場的な仕事の仕方を調べて作成したのが成熟度モデルだといわれています。アメリカのような歴史の浅い国では、日本のような成熟した社会には学ぶものも多かったことが推測できます。 当初はISO/IEC 15504の内容も、経験的な事項で役に立ちそうなことが沢山書かれていました。その後、標準として他の規格との整合性を取ろうとして、形式的な記述が増えてしまったかもしれません。 ちょうど、2008年にJISが発行されました。約15年かかったことになります。 JISを読む人も、この本も併せて読むとともに、PSP、TSP、PeopleCMMも併せて読むとよいかもしれません。 ps. 1993年にISO 9000のソフトウェアへの適用を検討していました。情報処理学会情報規格調査会の会員企業の方から推薦されて、ISO/IEC15504の標準化に取り組むことになりました。

Posted by ブクログ

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