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家族・私有財産・国家の起源 新日本文庫
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家族・私有財産・国家の起源 新日本文庫

エンゲルス(著者), 土屋保男(訳者)

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家族・私有財産・国家の起源 新日本文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新日本出版社/
発売年月日 1990/08/25
JAN 9784406018715

家族・私有財産・国家の起源

¥330

商品レビュー

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2010/05/28

エンゲルスの主作の一…

エンゲルスの主作の一つです。人類の歴史の発展をモルガンの名著『古代社会』の研究成果に照して、史的唯物論の立場から究明した書です。私有財産の発生と家族形態の変遷、国家の成立およびその将来への展望を論じてます。今さらマルクス主義?唯物論?という気もしますが、一般教養としてお薦めします...

エンゲルスの主作の一つです。人類の歴史の発展をモルガンの名著『古代社会』の研究成果に照して、史的唯物論の立場から究明した書です。私有財産の発生と家族形態の変遷、国家の成立およびその将来への展望を論じてます。今さらマルクス主義?唯物論?という気もしますが、一般教養としてお薦めします。

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2010/05/28

本書はエンゲルスがマ…

本書はエンゲルスがマルクスの遺志を継いで完成したもの。人類の歴史の発展をモルガンの名著『古代社会』の研究成果に照して,史的唯物論の立場から究明した労作。私有財産の発生と家族形態の変遷,国家の成立およびその将来への展望を論じ,マルクス主義の国家論・婦人論・家族論として,もっとも重要...

本書はエンゲルスがマルクスの遺志を継いで完成したもの。人類の歴史の発展をモルガンの名著『古代社会』の研究成果に照して,史的唯物論の立場から究明した労作。私有財産の発生と家族形態の変遷,国家の成立およびその将来への展望を論じ,マルクス主義の国家論・婦人論・家族論として,もっとも重要な古典的著作である。

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