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いちご同盟
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いちご同盟

三田誠広(著者)

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いちご同盟

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 1990/01/31
JAN 9784309006000

いちご同盟

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2015/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

漫画に影響されて読みました。 入院している女の子、幼馴染の野球少年と自殺を考えるピアニストの少年の三角関係。 ちょっと昔な感じがします。

Posted by ブクログ

2009/05/03

中学生の時読んだものの再読。 あんまし楽しめなかった…若干主人公が碇シンジ君みたいだなぁ なんてオタクっぽいことを思ってしまった。

Posted by ブクログ

2008/06/12

最近本を全然読んでないな〜と思い、古本屋へ。友達が進めていたので手に取ってみた。中学三年の、良一、徹也、直美の三人の命をめぐる話。命の重さ。主人公は、自分の進路、ピアノ、恋・・・さまざまなことで悩んでいる。自分の命でさえも。小学五年生で自殺した少年のことば『むりをして生きていても...

最近本を全然読んでないな〜と思い、古本屋へ。友達が進めていたので手に取ってみた。中学三年の、良一、徹也、直美の三人の命をめぐる話。命の重さ。主人公は、自分の進路、ピアノ、恋・・・さまざまなことで悩んでいる。自分の命でさえも。小学五年生で自殺した少年のことば『むりをして生きていても どうせみんな 死んでしまうんだ ばかやろう』の言葉に翻弄される。生きる希望を失うしかできない少女。希望を捨てようとする少年。自分は何のために生きているのか・・・その問題は自分の生涯をかけて解決する問題なのではないか?

Posted by ブクログ

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