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柳田國男全集(7) 伝説 木思石語 神を助けた話 ほか ちくま文庫
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柳田國男全集(7) 伝説 木思石語 神を助けた話 ほか ちくま文庫

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柳田國男全集(7) 伝説 木思石語 神を助けた話 ほか ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:伝説.木思石語.神を助けた話.生石伝説.夜啼石の話.矢立杉の話.曽我兄弟の墳墓.地蔵殿の苗字.水引地蔵.廻り地蔵.子安地蔵.黒地蔵白地蔵.西行橋.細語の橋.橋の名と伝説.片葉蘆考.諸国の片葉の蘆.伝説の系統及び分類.伝説とその蒐集.伝説のこと
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1990/01/30
JAN 9784480024077

柳田國男全集(7)

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2014/07/12

この全集を読んでいるとなんだか自分自身が浄化されるような感覚を味わう。何がそうさせているのかを僕はすでに知っている。社会主義の回復というものが浄化という感覚を引き起こしているのだ。 あらゆる哲学は社会主義の回復を至上命令としてありえる。そういう意味でカール・マルクスやナザレのイ...

この全集を読んでいるとなんだか自分自身が浄化されるような感覚を味わう。何がそうさせているのかを僕はすでに知っている。社会主義の回復というものが浄化という感覚を引き起こしているのだ。 あらゆる哲学は社会主義の回復を至上命令としてありえる。そういう意味でカール・マルクスやナザレのイエス、柄谷行人などがその哲学を明確に示していると思う。 柳田国男さんにそういった哲学をみることを柄谷行人さんから学んだ。そういった社会主義の回復と浄化という感覚が今の僕にとってとても大事なものだ。生きているということに希望と救済をもたらしてくれる。 このちくま全集はとても読みやすく、この本を作った人はすばらしい仕事をしたと思う

Posted by ブクログ

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