人を幸せにする人が幸せになる 人間尊重の経営を求めて

立石一真(著者)

• 販売会社／発売会社: PHP研究所
• 発売年月日: 1990/10/15
• JAN: 9784569528816

商品レビュー

2009/09/17

この本読んだ私はこの言葉が大好きで、結婚式などでよく色紙にこの言葉を書く。人を幸せにすることの反応として自分が幸せを感じる。周囲がすべて幸せになっていればいつのまにか自分も幸せになっていく。奉仕優先・消費者優先という思想である。自分だけが幸せになりたいということで人を押しのけても、元の自分の利益ばかり追う自己優先の考え方は間違っている。『最もよく人を幸せにする人が良く幸せになる』社会か、お得意様か、消費者が優先である。これなくして企業の反映はありえない。人を幸せにすれば、自分が幸せになれる」と「自分が幸せになるために、人を幸せにする」は、考え方は少し違いますが、やることと結果は同じです。どちらでも自分にとって、人を幸せにしやすいほうの考え方を選択して、人を幸せにすることで自分が幸せになろう。