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永遠の緑色 自然人のための本箱
定価 ¥1,282
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 1990/06/06 |
JAN | 9784000040815 |
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永遠の緑色
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片岡さんも私と同じように"地球の歴史において人間はほんの短い登場人物でしかないのかもしれない。潔く退く覚悟ももつべきだ"と思っている。"地球における人間の運命は人間が自分たちをどのあたりまで高めるか"によるとしている。生きのびたいのなら原始...
片岡さんも私と同じように"地球の歴史において人間はほんの短い登場人物でしかないのかもしれない。潔く退く覚悟ももつべきだ"と思っている。"地球における人間の運命は人間が自分たちをどのあたりまで高めるか"によるとしている。生きのびたいのなら原始にかえる覚悟、自分を厳しくコントロールする覚悟をもてと。そういう努力をしない人から先に滅びるのであればきっと誰もが気をつけるだろうに。人間とはなんと甘い生きものだろうか。水深3000mのところにある島は標高3000mの山だ。そこに立つのは時間の頂点に立つことでもある。という着眼点は面白い。海って浮かんでいけるから、陸続きに近い感覚でなだらかにつながりがあると思っていた。すべての地域が。水を除いて考えると島に住むってとても孤独なことに思える。ここから日本に随分距離を感じる。'92
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