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新編 小児科の窓口から 育児の反省 ちくま文庫

毛利子来(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1990/06/26
JAN 9784480024411

新編 小児科の窓口から

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

小児科医の目線から考…

小児科医の目線から考えた子育ての本といってもいいのではないだろうか。病気だけに限らず子供たちには注意しなければならないことは多々ある。

文庫OFF

2013/04/24

小児科医の著者による書。雑誌などに寄稿したのを集めた感じの内容。 「幼児教育に必要なもの」というタイトルの文章の中で以下のような部分がある。 「子どもがよくみえ、豊かな教育をしている人は、きまって、温かい心の持ち主なのは、不思議なくらいです。」 なんということのない文章だが...

小児科医の著者による書。雑誌などに寄稿したのを集めた感じの内容。 「幼児教育に必要なもの」というタイトルの文章の中で以下のような部分がある。 「子どもがよくみえ、豊かな教育をしている人は、きまって、温かい心の持ち主なのは、不思議なくらいです。」 なんということのない文章だが、深く同意した。 世に教師と呼ばれる職業はたくさんある。そして生徒に対する様々なアプローチがある。例えば「叱る教育」を実践している良い教師もいるし、竹刀を片手に生徒を鍛える時には体罰も辞さない熱血教師なんかもいる。その賛否に関してはさまざまな意見があるだろうが、叱る教育や叩く教育をしても生徒に慕われる先生というのがいる。 しかし、幼児教育にはそういう先生はあり得ない。今まで息子を保育園に通わせてきたが、保育園の先生にはそういうアプローチをする人は適さない(と思う)。父親歴が浅い頃は、ちょっと固そうな感じで命令口調で子供たちに接する先生も「アリ」かと思ったが、やっぱそれは「ナシ」だな。

Posted by ブクログ

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