- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1224-30-01
西田幾多郎哲学論集(3) 自覚について 他四篇 岩波文庫
定価 ¥1,287
1,045円 定価より242円(18%)おトク
獲得ポイント9P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | 内容:絶対矛盾的自己同一.歴史的形成作用としての芸術的創作.自覚について.デカルト哲学について.場所的論理と宗教的世界観 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 1989/12/18 |
| JAN | 9784003312469 |
- 書籍
- 文庫
西田幾多郎哲学論集(3)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
西田幾多郎哲学論集(3)
¥1,045
在庫なし
商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
西田の後期哲学では、自己は自己自身の内部に閉じた主体ではなく、自己と他者、個と個、直観と反省、有限と絶対といった対立のただなかで自己になる。 岩波書店の紹介でも、「自覚」を直観と反省の内的結合として捉え、「私と汝」「個は個に対して個」という問題が究極的に提示される巻だとされていま...
西田の後期哲学では、自己は自己自身の内部に閉じた主体ではなく、自己と他者、個と個、直観と反省、有限と絶対といった対立のただなかで自己になる。 岩波書店の紹介でも、「自覚」を直観と反省の内的結合として捉え、「私と汝」「個は個に対して個」という問題が究極的に提示される巻だとされています。 だから「絶対矛盾的自己同一」という言葉も、単なる奇妙な逆説ではない。 矛盾を消して同一性を得るのではなく、矛盾そのものを抱えたまま自己である。 ここに西田の凄さがあります。 また、「場所的論理と宗教的世界観」まで読むと、論理学的な議論がそのまま宗教論へ突き抜けていく。 つまり西田は、哲学を「世界について説明する学問」に留めず、自己が世界の中でいかに成立しているのかという根本問題そのものへ押し戻していく。 そして422頁という分量もいい。 単著の体系書ではなく、晩年の思考の結晶を、複数の角度から覗ける。
Posted by 
烏兎の庭 第五部 書評 10.22.17 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto05/bunsho/JKK.html
Posted by 
とにかく難解な西田哲学の小論文集最終巻。 巻頭の「絶対矛盾的自己同一」はとりわけ重要で、西田哲学の核心を突くもののひとつであろう。 相変わらず文脈を追いづらく、ある部分を理解できても、次の瞬間、予想外の方向に論旨が移っていったり、そうかと思えば、結局同じことを延々と繰り返していた...
とにかく難解な西田哲学の小論文集最終巻。 巻頭の「絶対矛盾的自己同一」はとりわけ重要で、西田哲学の核心を突くもののひとつであろう。 相変わらず文脈を追いづらく、ある部分を理解できても、次の瞬間、予想外の方向に論旨が移っていったり、そうかと思えば、結局同じことを延々と繰り返していたり、いきなりあたらしい語彙が出現してきたり、予想の範囲内で文章が続かないので追いつけず、やがて退屈してしまうかもしれない。 しかし西田哲学はまだよく理解できていない。 時間があればもうちょっと詳細に検討してみたいのだが。
Posted by 
