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日常生活の中の真理(仏典篇)
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日常生活の中の真理(仏典篇)

谷口雅春(著者)

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日常生活の中の真理(仏典篇)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本教文社
発売年月日 1990/10/20
JAN 9784531051502

日常生活の中の真理(仏典篇)

¥220

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2012/06/05

一部紹介(抜粋) 家庭でも、夫婦喧嘩や嫁姑の喧嘩が起こって来るのはみんな、「嫁がこう言った」「姑がどう言った」「夫がどう言った」「妻がどう言った」と言ってですね、「相手がこう言ったこう言った」と、言って争うところから起こって来るというようになるのである。 【目次より】 第1部 ...

一部紹介(抜粋) 家庭でも、夫婦喧嘩や嫁姑の喧嘩が起こって来るのはみんな、「嫁がこう言った」「姑がどう言った」「夫がどう言った」「妻がどう言った」と言ってですね、「相手がこう言ったこう言った」と、言って争うところから起こって来るというようになるのである。 【目次より】 第1部 『維摩経』を現代に生かす  第1章 仏教を在家の生活に生かす道を説くお経  第2章 生命の奥深いところから催して来る深切心  第3章 浄き心は何ものもつかまない  第4章 病気していながら病気していない実相を知る  第5章 人心浄ければ功徳充満の荘厳世界を見る  第6章 在家の維摩は東方阿しゅく如来の出現  第7章 禅定とは“天地万物と融合する”こと  第8章 当り前の生活の内に真理が現われる  第9章 真理、仏性が動き出して煩悩自ら浄まる  第10章 “生ぜず、滅せず”が生命の実相である  第11章 真我は雲の彼方の円月の如く清浄なる存在である  第12章 無いものを在ると執着するところに煩悩生ず  第13章 人類・衆生を如何に見るか  第14章 真実の“慈悲”とはいかなるものであるか  第15章 時間・空間は単なる認識の形式に過ぎない  第16章 真如実相を得せしめるのが本当の慈悲  第17章 “真理とは何ぞや” 第2部 聖典に寄せて  第1章 『法華経』 原水爆で此の世が壊れても壊れない世界があります  第2章 『法華経』 玩具と貧乏の息子の譬  第3章 『法華経』 生長の家と『法華経』  第4章 『法華経』 人間がその苦悩から救われるには  第5章 『金剛般若波羅密多経』 「にせものの自分」を捨てること  第6章 『般若波羅密多心経』 物質も肉体も無いと云う不思議な真理  第7章 『羅摩経』 「人間」と云う不死のもの  第8章 『華厳経』 心の正体について  第9章 『華厳経』 「実相」とはこんなもの  第10章 『華厳経』 新しい人間観

Posted by ブクログ

2011/07/17

「廓然無聖」(かくねんむしょう)-だそうです。 「この本に書いてあること、昔はわかったのに今はわからない」とガックリしながら読み進めて、最後に示されていたのが「廓然無聖」。修行をしてやっと仏になるんじゃない、初めから「仏なるもの」がある。それが「生命の実相」なのだ・・・と。

Posted by ブクログ

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