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おばちゃまは東欧スパイ 集英社文庫ミセス・ポリファックス・シリーズ
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おばちゃまは東欧スパイ 集英社文庫ミセス・ポリファックス・シリーズ

ドロシー・ギルマン(著者), 柳沢由実子(訳者)

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おばちゃまは東欧スパイ 集英社文庫ミセス・ポリファックス・シリーズ

定価 ¥796

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1990/04/14
JAN 9784087601794

おばちゃまは東欧スパイ

¥220

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2017/12/07

エンターテイメント色が強いように見せて、素朴で深みのある言葉が散りばめられている、万華鏡のような本だと思った。

Posted by ブクログ

2016/09/05

ミセスポリファックスス・シリーズ5冊目。 3巻目のサファリ・スパイのときのあとがきにこの本の前の数冊を飛び越して翻訳したと書かれていたが、おそらくこれもサファリ・スパイ以前のお話。順番が違っている件、少し解説があってもよい気がする。でないとサファリ・スパイであれだけ仲良くなったサ...

ミセスポリファックスス・シリーズ5冊目。 3巻目のサファリ・スパイのときのあとがきにこの本の前の数冊を飛び越して翻訳したと書かれていたが、おそらくこれもサファリ・スパイ以前のお話。順番が違っている件、少し解説があってもよい気がする。でないとサファリ・スパイであれだけ仲良くなったサイルスのことに全く触れられていないのは不自然だ。 さて、おばちゃまの人部はブルガリアにパスポートを運ぶこと。簡単な任務のように思えたが、CIAの別部署の思惑やら、飛行機で一緒になった若者の様子がおかしいうえに、秘密警察に逮捕されてしまったりして、またまた余計なことに首を突っ込むおばちゃま。 そこから、物語は思いもよらない展開になっていく。 秘密警察ってベルリンの壁崩壊を知っている世代には、東ヨーロッパの恐ろしい機関として認識されているけれど、若い世代はこれをどう読むのだろう。

Posted by ブクログ

2014/08/28

いつになく、攻撃的というか、アグレッシブな ミセス・ポリファックスで面白かった。 ヒッピーの若者への態度も素晴らしい。 息子さんにこの秘密活動がばれてしまうのかが、 今後の気になるところ。

Posted by ブクログ

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