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教会・公法学・国家 初期カール・シュミットの公法学
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京大学出版会 |
発売年月日 | 1990/03/19 |
JAN | 9784130311403 |
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教会・公法学・国家
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石川健治「制度体保障論」と並ぶ、日本におけるシュミット研究の最高峰。 第1章 学知と審美主義の間で(シュミットとユンガーにおける無政治的個人主義 無政治個人主義における個人と権力 シュミットにおける「知的冒険性」―ユンガーの審美主義との対比において シュミットにおける文体の問題...
石川健治「制度体保障論」と並ぶ、日本におけるシュミット研究の最高峰。 第1章 学知と審美主義の間で(シュミットとユンガーにおける無政治的個人主義 無政治個人主義における個人と権力 シュミットにおける「知的冒険性」―ユンガーの審美主義との対比において シュミットにおける文体の問題) 第2章 20世紀初頭におけるカトリック知識人の進出とシュミット(「文化カトリシスム」のなかのシュミット カトリシスムの国家・社会・法理論とシュミットの公法学) 第3章 時代批判からのカトリック的公法学の成立(「イデオローグ」としてのシュミット 近代の問題性) 第4章 教会・再現前・国家(教会・再現前・法 再現前の歴史的モデル ポリスのフォルムとしての再現前/同一性) 第5章 カトリック的公法学の変質(カトリック的公法学の自壊―神学と技術の狭間で ドイツにおける「ロマンス的―カトリック的」思考の問題 「政治の概念」 アウトサイダーのインサイダー化と、その挫折)
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