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オペラをつくる 岩波新書147
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オペラをつくる 岩波新書147

武満徹(著者), 大江健三郎(著者)

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オペラをつくる 岩波新書147

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1990/11/20
JAN 9784004301479

オペラをつくる

¥550

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2024/07/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

オペラというものの表現形式としての可能性 魂の救済の可能性に希望を持っている武満氏が大江氏にたすけて欲しいと伝える  5歳年上の武満氏、亡くなる6年前に発行されたこの本は オペラは上演されなかったものの 2人のヴィジョン、揺れ動きがよくわかる内容となっている  互いにリスペクトし影響し合う様子が素敵

Posted by ブクログ

2014/07/20

中央図書館で読む。興味深い対談でした。以前ならば、何を言っているのか分からない対談だと思います。今回、オペラについて、ある程度知識があります。両者とも、大した知識がありません。これは、この時代の日本の知識人の共通の傾向だと思います。日本において、オペラは、クラシックの周辺にありま...

中央図書館で読む。興味深い対談でした。以前ならば、何を言っているのか分からない対談だと思います。今回、オペラについて、ある程度知識があります。両者とも、大した知識がありません。これは、この時代の日本の知識人の共通の傾向だと思います。日本において、オペラは、クラシックの周辺にあります。それに対して、西欧では、オペラは芸能の中心にあります。ニューヨークでは、土曜日の昼、そして、ロンドンでは、土曜日の夕方に生中継があります。そんなことを感じました。それだけです。

Posted by ブクログ

2011/12/08

カラヤンの最後の来日公演のAmazonレビューにこの本の一節が引用されていたのを見て、おもわず買ってしまった。 オアフ島を旅行中に読んだので、読み返すと旅行の思い出が先行してしまう。

Posted by ブクログ

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