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運命の町 扶桑社ミステリー
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 扶桑社 |
発売年月日 | 1990/11/26 |
JAN | 9784594006600 |
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運命の町
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運命の町
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
相前後してミランダが…
相前後してミランダが謎の死をとげ、凶事が続発する。キャシーの正体はミランダを受け継ぐ魔女なのか―。怨念と因習に彩られた荒涼たる土地を舞台に、思春期の不安な心理を妖しく描いたジョン・ソールの会心作。
文庫OFF
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※このレビューにはネタバレを含みます
ソールに勧善懲悪を求めてはいけないが、 悲惨で辛かった。 ミランダもキャシーもスミもかわいそうだ。 ミランダを無視しつづけ、エドを放置し、キャシーをいじめた町自体が滅べばスッキリしたのに。 ラストはキャシーが救われたと信じたい。
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冒頭の展開からお馴染みのパターンかと思いきや、やや毛色が違ってた(とはいえ陰惨度に鈍りはなし)。この作家、やはり心理描写が物凄い。ラストも後味悪いが……それなりに救いがあると思ってしまったのは、この作家にの雰囲気に馴れて来ていたからか?
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