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徒然草抜書 表現解析の方法 講談社学術文庫
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徒然草抜書 表現解析の方法 講談社学術文庫

小松英雄(著者)

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徒然草抜書 表現解析の方法 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1990/11/10
JAN 9784061589476

徒然草抜書

¥770

商品レビュー

4.7

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みんなの感想まとめ
  • 古典文学
  • 読み解き
  • 徒然草
  • 分析手法
  • 文献学
  • 基礎知識
  • 兼好の意図
  • 探求する
  • 言葉の用法
  • 検証する

古典文学の新たな読み解き方を提案する本作は、徒然草の抜書を通じて、一般的な解釈に対する鋭い洞察を提供しています。著者は、古典に対する丁寧な分析を基に、既存の理解を崩し、深い考察を展開。特に序章では、文献学の基礎知識をしっかりと解説し、古典を読む際の土台を築いてくれます。日暮らしやものぐるほしなど、当時の言葉の用法を検証することで、兼好の意図に迫る姿勢が印象的です。古典に馴染みのない読者でも、分かりやすく充実した内容が楽しめるため、隠れた名著としての評価を受けています。古典文学と向き合う新しい視点を得るための一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/07/29

 隠れた名著だと思う。  徒然草から5つの段を取り上げ、一般に流布している注釈に対して著者が説得性のある論拠をもって、腑に落ちる解釈を提示する書。 私自身古典に明るくないのだが、序章「文献学的解釈の基礎」では、徒然草を読むにあたり、伝本の種類、音韻の変化、定家仮名遣いなど必要な...

 隠れた名著だと思う。  徒然草から5つの段を取り上げ、一般に流布している注釈に対して著者が説得性のある論拠をもって、腑に落ちる解釈を提示する書。 私自身古典に明るくないのだが、序章「文献学的解釈の基礎」では、徒然草を読むにあたり、伝本の種類、音韻の変化、定家仮名遣いなど必要な基礎知識を丁寧に解説してくれている。序章だけでも読む価値がある。  徒然草序段の文章はあまりにも有名だが、著者は「つれづれなる」、「日くらし」、「そこはか」、「ものぐるおし」などの言葉について、一般に当然と思われている解釈を丁寧に検証している。  他の段の解釈についても、伝本の比較、語義、読み方などを典拠を示し、兼好の意図に迫る解釈を行っている。著者は徒然草の専門家ではない。既存の浅い読み、的外れな解釈への批判も込めて、深い読みとはどういうものかということを教えてくれる本でもあった。

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2019/02/24

文献学的解釈の基礎◆つれづれなるままに◆うしのつの文字◆土偏に候ふ◆蜷といふ貝◆いみじき秀句 著者:小松英雄(1929-)

Posted by ブクログ

2017/06/28

国語学者 小松英雄 氏による徒然草の深読み本。伝本に戻って 深読みすることにより、解釈の楽しさ=表現の奥に潜む面白さ を知ることができる。そのためのアプローチ方法も 記述。通説を否定し、権威を否定している? たった5段を深読みするために 本1冊書けるのは 凄い 序段「つれづれ...

国語学者 小松英雄 氏による徒然草の深読み本。伝本に戻って 深読みすることにより、解釈の楽しさ=表現の奥に潜む面白さ を知ることができる。そのためのアプローチ方法も 記述。通説を否定し、権威を否定している? たった5段を深読みするために 本1冊書けるのは 凄い 序段「つれづれなるままに〜」 62段「延政門院〜」 136段「くすしあつしげ〜」 159段「みなむすび〜」 86段「惟継中納言〜」

Posted by ブクログ

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