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ボーダレス・ワールド 日本語版
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ボーダレス・ワールド 日本語版

大前研一(著者), 田口統吾(訳者)

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ボーダレス・ワールド 日本語版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プレジデント社
発売年月日 1990/11/18
JAN 9784833413954

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ボーダレス・ワールド

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商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2022/12/30

30年以上前に書かれた本で、インターネット本格化前の世界が遠い時代でスマートフォンなど存在せず、日本にまだ"Japan as No.1"の威光があった時代。ILE圏と欧米日のトライアドはその後の世界をまさに予見している。 現在と市場環境は全く違うのにその主張に...

30年以上前に書かれた本で、インターネット本格化前の世界が遠い時代でスマートフォンなど存在せず、日本にまだ"Japan as No.1"の威光があった時代。ILE圏と欧米日のトライアドはその後の世界をまさに予見している。 現在と市場環境は全く違うのにその主張には古さを感じないどころか輝きを感じる。それは市場や消費者に答えを求め徹底的に考え抜き本質を突いた指摘かつ提言ゆえであろう。加えて、数字がほぼないのに例え話と主張でここまで説得力がある大前節の凄さ。「第9章 ウソ八百の統計数字」「第11章 ボーダレス世界における政府の役割」「第12章 地道な努力」の分析力と迫力は素晴らしい。「アメリカにはドラッガーとポーター、日本には大前がいる」と評された切れ切れの論法を楽しめる。ポーターの戦略論にダメ出しをして受け入れられるのは稀有な人物であろう。グローバル&ワンワールドから一周してロシアや中国を代表とした新権威主義が復権しつつある今だからこそ立ち返りたい視点だ。

Posted by ブクログ

2018/07/05

北野本で紹介されていた一冊。後半だけ読んだ。驚くべき指摘であるが米ドルを基軸通貨とするブレトンウッズ体制(1944-71年)を思えばストンと腑に落ちる。むしろ気づかなかった自分の不明に恥ずかしさを覚える。 https://sessendo.blogspot.com/2018/07...

北野本で紹介されていた一冊。後半だけ読んだ。驚くべき指摘であるが米ドルを基軸通貨とするブレトンウッズ体制(1944-71年)を思えばストンと腑に落ちる。むしろ気づかなかった自分の不明に恥ずかしさを覚える。 https://sessendo.blogspot.com/2018/07/blog-post_5.html

Posted by ブクログ

2014/07/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1990年出版で、まだインターネットも一般に普及していなかった頃の作品ですが、グローバル経済における企業のありかたが鋭く語られていて驚きでした。特に、現地法人におけるビジネスは徹底して、現地のニーズをくみ取らなければならないこと。しかし、組織においては、裁量権を現地法人に与えつつも、その前提として本社幹部と現地法人幹部との間で、日ごろから密接なコミュニケーションがあることが条件という指摘については、時代が変わっても普遍なものだと感じました。

Posted by ブクログ

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