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交渉力研究(1)
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交渉力研究(1)

藤田忠(著者)

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交渉力研究(1)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プレジデント社
発売年月日 1990/03/06
JAN 9784833413657

交渉力研究(1)

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商品レビュー

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2024/11/12

仕事で契約交渉をすることが多いので読んだ。 かなり学術的な比重が高く、また書籍自体の発行も1990年と古いため現代の日本の情勢とは違う部分もあると思ったが、内容とはなるほどと思い読んだ   目次 1部 現代社会と交渉力 交渉の理論 1、交渉とは何か (1)交渉の定義 (2)交渉力...

仕事で契約交渉をすることが多いので読んだ。 かなり学術的な比重が高く、また書籍自体の発行も1990年と古いため現代の日本の情勢とは違う部分もあると思ったが、内容とはなるほどと思い読んだ   目次 1部 現代社会と交渉力 交渉の理論 1、交渉とは何か (1)交渉の定義 (2)交渉力と日本人 (3)交渉の構造 (4)交渉当事者の人間像 2、交渉の実践。 2部脅しの理論 交渉の実際 1、交渉の前提としての決断 (1)アウトプット思考 (2)情報力と設計力 (3)利得表で考える。 (4)決断の樹と予見力 (5)危機回避の方法 2、脅しの理論 (1)交渉は仮面を被った戦争 (2)取り分は脅された量に反比例 (3)部下をダメにするX理論型上司 X理論、人間は本来ナマケモノなので、罰や脅し威圧をして管理指導 Y理論、人は仕事を嫌ってるわけでなく、条件次第で満足考えられたりする。自分が掲げた目標は進んで努力する。目標達成の報酬は満足感達成感。 (4)相手の心をつかむ技術 3、日本型決断のアキレス腱 (1)脅しにもろい日本人の体質 (2)決断の遅れによる失敗。 (3)危険愛好型、回避型の限界

Posted by ブクログ