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柳田國男全集(12) 婚姻の話・家閑談ほか ちくま文庫
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柳田國男全集(12) 婚姻の話・家閑談ほか ちくま文庫

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柳田國男全集(12) 婚姻の話・家閑談ほか ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:婚姻の話.家閑談.農村家族制度と慣習.親方子方.常民婚姻史料.葬制の沿革について.葬制沿革史料
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1990/03/27
JAN 9784480024121

柳田國男全集(12)

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2014/09/18

柳田国男さんを経世済民から見ていくということが大変有益なのだろうと思いました。 日本民俗学が否定された社会主義の回復としてあるということが日本民俗の特異性というより世界市民としての普遍性にあることを示している。とても興味深いところです。 日本民俗学が保守というよりアナキズ...

柳田国男さんを経世済民から見ていくということが大変有益なのだろうと思いました。 日本民俗学が否定された社会主義の回復としてあるということが日本民俗の特異性というより世界市民としての普遍性にあることを示している。とても興味深いところです。 日本民俗学が保守というよりアナキズム的な社会主義として民俗学というものを学として成立させようとする運動だというところが刺激的です。 ハイデガーが実存主義を学として成立させようする運動として現象学を考えましたがそれと民俗学がリンクしているようにも感じました。柳田国男の民俗学とハイデガーの現象学が見た目はかなり違いますが双生児のように根を同じくしているようにも感じました。

Posted by ブクログ

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