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夜の子どもたち 福音館創作童話
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 1990/09/20 |
JAN | 9784834010466 |
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夜の子どもたち
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夜の子どもたち
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
勧められて読んだ。 管理社会の恐怖と古の存在の恐怖の話が並行して進んでいくストーリー。 どちらもそれだけで魅力的ですが、一つの話にしたのは無理過ぎないかな。。。。 ちょっとというかかなり残念です。。。 でも、魅力的ではあったので星三つ。 なので、お薦めかといわれればお薦め。
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実家の懐かしい本を再読しよう第三弾。 前のレビューで紹介した「ふるさとは、夏」の作者が書いた高学年用童話。とはいえ、こちらは前作よりもだいぶ大人向き。むしろ子供の心を忘れかけた大学生頃に読むと、ハッとさせられるかも。 心理学を学んでいる大学生の主人公が、ある村の登校拒否...
実家の懐かしい本を再読しよう第三弾。 前のレビューで紹介した「ふるさとは、夏」の作者が書いた高学年用童話。とはいえ、こちらは前作よりもだいぶ大人向き。むしろ子供の心を忘れかけた大学生頃に読むと、ハッとさせられるかも。 心理学を学んでいる大学生の主人公が、ある村の登校拒否の子供らのカウンセラーをすることになる。彼らは互いに共通点がないものの、登校拒否の理由には大人には話せない共通した原因があるという。 その原因には、その村特有のタブーの存在や夜への恐怖が関係し・・・ 子供たちがタブーを克服するための冒険ファンタジーでありつつも、かすかにホラー、心理学と政治が少々、盛りだくさんの童話だ。
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