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マチウ書試論・転向論 講談社文芸文庫
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マチウ書試論・転向論 講談社文芸文庫

吉本隆明(著者)

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マチウ書試論・転向論 講談社文芸文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:恋唄.エリアンの手記と詩.異神.マチウ書試論.西行小論.宗祇論.蕪村詩のイデオロギイ.鮎川信夫論.戦後詩人論.芥川竜之介の死.芸術的抵抗と挫折.転向論.戦後文学は何処へ行ったか. 著書目録:p369~374
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1990/10/10
JAN 9784061961012

マチウ書試論・転向論

¥1,430

商品レビュー

4.4

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みんなの感想まとめ
  • 戦後思想の抵抗
  • 吉本隆明の批評
  • ユダヤ教とキリスト教
  • 社会通念への違和
  • 詩とエッセイの融合
  • 転向概念の再考
  • 人間社会の矛盾
  • 芸術的抵抗のパトス
  • 歴史的背景の葛藤
  • 深い感情の共鳴

テーマは、戦後思想の巨人が描く人間社会の矛盾とその抵抗の姿勢です。著者の初期の文芸評論や詩は、特に「マチウ書試論」や「転向論」において、ユダヤ教と原始キリスト教の対立を通じて、社会秩序の中での人間の生きる姿勢を鋭く問いかけています。作品は、失恋の痛手を描いた詩や、歴史的背景を踏まえたキリスト教の成立過程における葛藤を通じて、読者に深い感情的な共鳴を呼び起こします。

著者の反骨精神は、労働運動と社会科学への思索の中で、近親憎悪や攻撃的パトスのメカニズムを明らかにし、現代における思想のあり方をも問い直します。特に、個々の作品が持つ熱い情念や鋭い分析は、今なお光を放ち続け、読者に思考を促す力強いメッセージを伝えています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/09/15

マチウ書試論について。結局のところ、人と人の関係というものを基点に我々は相対的な判断を行う。それを照らし出すのが、世俗化を拒む原初キリスト教で、絶対を突き詰めたはて、カルト教団のような主張になる。だけど、カルト教団といえども人と人との関係である。本音と建前のような話になっていく。...

マチウ書試論について。結局のところ、人と人の関係というものを基点に我々は相対的な判断を行う。それを照らし出すのが、世俗化を拒む原初キリスト教で、絶対を突き詰めたはて、カルト教団のような主張になる。だけど、カルト教団といえども人と人との関係である。本音と建前のような話になっていく。吉本隆明もそのことをよく分かっているようにおもう。どちらかを否定するのは、立場がどうであれ等価である。

Posted by ブクログ

2023/07/30

メモ→ https://twitter.com/nobushiromasaki/status/1685510961212637184?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2020/09/25

マチウ書試論・転向論 (和書)2009年08月16日 22:54 1990 講談社 吉本 隆明 柄谷行人はよく読むのですが吉本隆明はなんだか体質に合わないような気がして読まずにいました。最近「関係」というところが面白く感じて読み出すようになりました。マルクスの宗教の批判に出て...

マチウ書試論・転向論 (和書)2009年08月16日 22:54 1990 講談社 吉本 隆明 柄谷行人はよく読むのですが吉本隆明はなんだか体質に合わないような気がして読まずにいました。最近「関係」というところが面白く感じて読み出すようになりました。マルクスの宗教の批判に出てくる一切の諸関係というところと統合失調症における関係妄想、吉本隆明のいう秩序という関係とを関連付かせると面白く感じます。それなりに刺激を受けることが多くて読んで良かったと思います。統整的理念に関しては柄谷行人に補完をして貰いながら読んだらいいなって思いました。

Posted by ブクログ

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