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仁学 清末の社会変革論 岩波文庫
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仁学 清末の社会変革論 岩波文庫

譚嗣同【著】, 西順蔵, 坂元ひろ子【訳注】

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仁学 清末の社会変革論 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1989/08/01
JAN 9784003323212

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2015/02/04

『蒼穹の昴』で刑死した譚嗣同の作品。 李玲玲の夫という設定は架空で、実際は李閏と夫婦生活を送っていた。 この本にも書かれている通り、自由自在の活動を求め、男女平等を含んだ人と人のあいだの平等の実現というのは、まるで『珍妃の井戸』での光緒帝と珍妃みたい。『蒼穹の昴』では李春雲と慈禧...

『蒼穹の昴』で刑死した譚嗣同の作品。 李玲玲の夫という設定は架空で、実際は李閏と夫婦生活を送っていた。 この本にも書かれている通り、自由自在の活動を求め、男女平等を含んだ人と人のあいだの平等の実現というのは、まるで『珍妃の井戸』での光緒帝と珍妃みたい。『蒼穹の昴』では李春雲と慈禧太后が好きだった私は変法派の考えはよくわからなかったのだけれど(譚嗣同や梁文秀は好きだった、康有為はよくわからない人だった)これを読むと、清王朝の脆さや変法派が目指す世界が少しはわかった。 理想郷すぎるけども。 前半は広大すぎて何を言ってるかわからないけど、後半で具体的になっていってわかってきて面白くなってきた。

Posted by ブクログ

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