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「跳ね鹿」亭のひそかな誘惑 文春文庫
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「跳ね鹿」亭のひそかな誘惑 文春文庫

マーサグライムズ【著】, 山本俊子【訳】

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「跳ね鹿」亭のひそかな誘惑 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1989/12/10
JAN 9784167275662

「跳ね鹿」亭のひそかな誘惑

¥220

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2020/03/20
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スコットランドヤードのジュリー警視の第八弾。 なんとなく不満。 女流推理小説家ポリーが電話ボックスで 死体と遭遇したことから、 元貴族メルローズとジュリー警視が事件に巻き込まれる。 そのポリーと再会したのに、 まったくもって警視との関係が進展しないとか、 期待したような家族の再会になるどころか、 警視をかばって少女が殺されてしまったとか、 元貴族が犯人を刺殺してしまったとか。 少女が動物好きだから余計かもしれない。 あと、いつもの叔母さんが出てこなかったことも。 でも、警視の近所に越してきた若い女の子を 男爵夫人に化けさせて聞き込みに連れて行った場面と、 その後、その女の子と半地下に住む老婦人が 警視を誘ってパブに行くところは面白かった。

Posted by ブクログ

2015/12/31

お久しぶりのポリー・ブレイド再登場。回想にはちょろっと出てきたりもしましたけれど。 ウィギンズさんのカラテはまだ健在なのですね~。 頼もしい…と思ったら!なんという終わりでしょう…。 ジュリーさん女運・上司運ともに悪すぎデス! でもキャロル=アン初登場にしてミセス・ワッサーマンと...

お久しぶりのポリー・ブレイド再登場。回想にはちょろっと出てきたりもしましたけれど。 ウィギンズさんのカラテはまだ健在なのですね~。 頼もしい…と思ったら!なんという終わりでしょう…。 ジュリーさん女運・上司運ともに悪すぎデス! でもキャロル=アン初登場にしてミセス・ワッサーマンと仲良くなったあたりは救われたところ。

Posted by ブクログ

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